3万7千
幕府の政策によって改易の憂き目にあった浪人たちが武士としての散り際を求めて、領主の過酷な年貢の取立てに苦しんでいた領民、百姓を扇動し、家を取り潰されたキリシタン大名の元家臣の浪人たちをも取り込んで蜂起した日本歴史上最大のクーデター
「島原の乱」
一揆軍の総大将は弱冠14歳の益田四郎時貞。
通り名はご存知 天草四郎時貞。
これに付き従い原城に篭城した一揆軍3万7千。
対する幕府軍は実に12万余。
幕府は島原の乱をキリシタン弾圧の口実としたため、島原の乱=キリシタンの反乱(宗教戦争)という見方が定着した。
しかし実際には反乱の原因は年貢の取りすぎにあると解かっていたのだ。
これを認めることは、幕府の失政を認めることになるため、幕府の公式見解はこの反乱は、どうしてもキリシタン反乱というものにしておきたかったのだ。
結果、幕府としては不逞の浪人たちをも一掃する事ができ、以後盤石の基礎を築いていく。
10月25日に始まって4ヶ月。
壮絶な兵糧攻め(食料の入手経路を断つ戦法)の末、
今日28日に原城は3万7千と共に落ちた。
唯一生き残ったのは山田右衛門作。
幕府への内通者だった。
- [2007/02/28 23:50]
- 日記 |
- トラックバック(1) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
他の店に行くぞ
郵便局はいつから民営化になるんでしたかねぇ。
民営化になれば、ちょっとは窓口スムーズになるのかな。
番号取って10人くらいじっと待って。
窓口に居んのは2人で、奥には何人かブラブラしてて。
みたいな事は解消されるんかな。
民営化になると他の営業所とサービス合戦とかしたりしないのかな。
競い合ってお客が快適に利用出来る様になる。
とか、考えてんですかねぇ。
客商売なんだという事をキチンと考えないと、生き残れないという危機感を持って展開されていくのかなぁ。
いけばいいのになぁ。
- [2007/02/27 22:32]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(3)
- この記事のURL |
- TOP ▲
打ち合わせなし
labの後は大体飲みに行く。
世田谷区の学校体育館なので最寄の駅周辺で、となるのだが、今日はその駅唯一のイイ感じの店が一杯で入れなかった。
どうしようかと思っていると、「全員新宿経由なので新宿で飲みましょうよ」となる。
反対方向だったりするメンバーが居ると、現地で飲むのがベストなのだが、今日は居ないというので、「じゃ」と新宿へ。
以前後輩に紹介された安い店を思い出し、皆を引き連れる。
「6名様ですか、地下へどうぞ」
1階、2階、地下とある広い店だ。
地下へ降りると「6名様こちらへどうぞ」
そこだけ空いている、やや広めのテーブルへ向かう。
隣の席であんちゃんが二人飲んでいた。
「ん?」
「ああっ!」
岡○と吉○ではないかっ!
何という偶然!
こんな事があっていいのか!
同じ店でも凄いのに、計った様に隣の席とは…
凄いなぁ。
地方都市じゃないっつーの。
僕にこの店を教えてくれたのが岡本だったという話。
- [2007/02/26 23:17]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
いつひく
円楽さんが現役引退だそうだ。
「満足な噺ができなくなった」という事なのだそうだ。
周りからは「まだ出来る」の声があったが自分が甘えを許さないという事らしい。
新庄の引退もあったな。
周りからはまだまだ出来ると思うけど、身体はキツかったという。
前田日明がカレリンとやって引退した時は「ガチンコでやれなくなったからやめる。ショー的に続行する事は自分の本意ではない」と言う様な、プロレス界に対しての何かを、前田流に言っていた様に思う。
人にはそれぞれの引き際がある。
それぞれの価値観がある。
どれも全てではなく、どれも全てだろう。
体力の限界とはちょっと違うが、昔、志ん生が酒に酔って高座に上がった時、噺どころかそのまま寝てしまった。
怒り出す客よりも、「寝かしてやれ」という客の方が多かったと言う。
「志ん生が寝てるとこなんざ、滅多に見れるもんじゃねぇや」
木戸銭を払った客は噺家が高座で噺もせず、ただ寝ている姿を楽しそうに眺めていたそうだ。
こりゃ凄い。
- [2007/02/25 23:53]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(3)
- この記事のURL |
- TOP ▲
もしも学生の自分
勉強は嫌いではないが、学校があまり好きではなかった僕は「学生のノリ」というものも同様に好きではない。
街角や飲み屋のそれなど言わずもがなだが、学校の行事とかもちょっと…ってカンジ。
しかし、前の事務所では同年代の役者志望が多く、しかも当初は集団生活であった為に自然とノリというか、チームを組む様な感じになり「学生のノリ」ならぬ「変なノリ」を数年に渡りやってきた。
会社の傘下にありながら、定期的に自主公演を行っていたのも、やはり彼らと一緒だったから出来た事だ。
それは現在の活動の源になっている。
だから安い団結力みたいなモノは、照れ臭いのだが嫌いではないのだ。
必要なものなのだと思っている。
今は当時の様に勢いでは芝居は作れない。
興行となれば尚更だ。
色々な事を、それこそ芝居以外の事をクリアしなければ、なかなか芝居に辿り着けない。
苦しんでいるという事ではなく、責任を感じているという事だ。
それを自覚しているという話だ。
昔のVTRを観たりすると、恥ずかしくて仕方ない。
正直観たくなかったりする。
実際観る機会もない。
作らない。
しかし責任だけに縛られて伝えたい事の本質がブレてくるのは不本意だ。
技術は無くても、伝えたい、観て貰いたいという人間の、いや表現者の目はそれだけで力強い。
それを忘れてはいけない思う。
恥ずかしげも無く、やらかしていたあの頃の自分を。
今日、知り合いの通う芸術学院の卒業公演を観てきた。
あの頃の俺たちがいた。
- [2007/02/24 23:04]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
無から有を出す
冤罪被害で苦しんでいる人は今も昔も少なくないのでしょう。
僕の出身地で公職選挙法違反の罪に問われた複数の人々が、不当な取調べで自白を強要されたとして、無罪を訴えていた事件で、地裁は「自白は客観的事実と相容れず信用できない。取調官による強制や誘導があった可能性も払拭できない」と述べ、被告12人全員に無罪を言い渡した。
県警では容疑者らを精神的に追い詰めて自白を強要する事を「たたき割り」呼んでいるらしい。
この言葉が存在する事自体が、「容疑者らを精神的に追い詰めて自白を強要する」遣り方を容認している証拠なのではないか。
バレなければ何をしても構わない。
という考えが犯罪ならば、これは確実に県警が犯した犯罪だと云うべきだろう。
…今更警察の犯罪など珍しくもないが。
親族の名前を書いた紙を踏ませるという行為を発想する。
この事を発想する警察官を精神鑑定にかけたら、「正常」と出るのだろうか?
まぁ、心神耗弱となって39条が適応されても困りもんだが…
- [2007/02/23 22:25]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
商売繁盛ですかっ!
ビックサイトの東京ゲームショウのように各ブースで展示、販売されているのは装甲車やマシンガン等、人の命を奪う事を目的とした商品の数々だ。
そこは有明ではない。
アラブ首長国連邦で2年に一度開かれている「武器の見本市」だ。
横に水着のネェちゃんこそ居ないが、実に明るく開催されている展示会だ。
世界各国から、4万人以上もの人間がやってきてここで、この場で直接武器を調達するのだ。
核問題で揺れるイランへの警戒心から、中東諸国は原油高で得た国家予算で軍備を強化しようと、買い付けにやってくる。
そして、それを顧客としている最大の売り手は、「イラクの次はイランだ」と公言するアメリカの武器商人たちだ。
世界中の武器輸出の5割を占めるアメリカは、この見本市でもイラク戦争で活躍した装甲車の改良版などを新製品の目玉として投入している。
「ウチの商品は間違いないですよ、信頼と実績が違います」というところだろうか。
何故か来日中のチェイニーとブッシュの共和党に、多額の資金を援助する兵器会社が言うのだから、確かに間違いはないのだろう。
武器が売れれば党の政治資金が潤う。
実にアメリカらしいキレイな流れだ。
一方イランは…
おっ、居た居た。
ドイツのブースで武器を見てた。
中国に何を見に来たのかと聞くと、日本のカメラだと判ったら「向こう行け」と言われた。
戦争が起これば儲かる。
いやいや、戦争が起これば人が死ぬよ。
イラクでは民間人が4万人死んだよ。
人が死ねば儲かるのか?
どんな方程式だよ。
夜中に本を書いて始発で帰る毎日だ。
なかなか不調で進み具合もイマイチ。
ブログも滞り気味になっている。
なのに、息抜きにチラっと見たニュースが執筆を妨げた。
ほんとにヤバいくらい進んでないのです。
カンヅメになって俗世との繋がりを断たないと、追いつかなくなる日も近い。
頑張れ僕。
頑張ります!
ってゆうか、今の世の中、ニュースが息抜きになる訳ないだろうーがっつーの。
- [2007/02/22 02:41]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
出ないモノは出ない。
便秘とか、そういう事ではありません。
ブログを更新していなかった理由は、他に書くモノがあった訳で…
しかし、それが進まないとブログを書けばいいのか、とか思ったり。
それが進んでないんだからブログもないだろう…みたいな事になったり。
食べなくてもお腹が空かなきゃいいのに。
お腹が空くと気持ち悪いから、とりあえず食べる。
食べると落ち着いちゃったりして。
カプセルとかになんないかなぁ。
八文目カプセルとか満腹カプセルとかあって、状況に合わせて使い分けたりなんかして。
その為には、まず自分の満腹データを入力しなくちゃいけなくて。
耳たぶから血を採って、それを…
おかしな話になってきた。
ちょっと普通の生活に戻ります。
一晩。
- [2007/02/17 21:23]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
異常な気象と異常なナントカ
雪が降っていないのだそうだ。
寒いのは苦手。
などというのはあるが、いつまでも「寒くなくていいねぇ」という訳にはいかないらしい。
寒いのは苦手。
なのだが、やはり冬は寒く、夏は暑くなければいけないのだ。
深刻な問題なのだからね。
夏は夏らしく、冬は冬らしくですよ。
僕は僕らしく。
っていうことですかねぇ。
- [2007/02/10 22:42]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
職業は何?
今月4本目の舞台へ。
毎年この時期に演る劇団の芝居だ。
若い頃に寝食を共にし、芝居のイロハを教えてもらった人だ。
もう20年になるか。
暫らく離れていた劇団に4年前から復帰参加し、年1本のペースで公演している。
僕は去年観れなかったので、今回3回目。
濃密な空間での濃密な芝居。
という印象は変わらなかったが、今回はコメディだった事もあり雰囲気はかなり違った感じだった。
芝居には笑いも涙も必要だ。
アクションも必要だろう。
という人は居るが、なくても一向に構わないだろう。
それぞれのスタイルで遣りきればいい事なのだ。
しかし、中には欲張って全部入れようとする輩がいる(汗)
一貫性があれば構わないのだが、いや、芝居は一貫性がなければ困る。
泣きの場面はドラマの安いの、笑いの部分は流行の芸人ネタ、という一貫性どころか自主性も主体性もないツギハギさん達がウロウロしている場合がある。
これではいけない。
ギャグには流行りがあるが、笑いにもそれがあると思ってしまうと、安い借り物競争になってしまう。
芸人さんが笑いを作るのと、俳優が笑いの場面をつくるのとはカタチが違う。
きっと同じ本でも間が違う。
間が違うと怖いから、芸人さんの笑いに拠ってしまう俳優がいる。
これはもっと怖い。
俳優には違う間があるハズなのだ。
これが判らないから芸人さんの間を模倣してしまう。
しかし、芸人の間は芸人だからこその間だ。
結果は俳優にも芸人にも属さないツギハギさんの出来上がりだ。
今、客が笑わなくても怖がらなくていいんだよ。
これがウケなかったからって、次を萎縮する事はないんだよ。
ここで笑いがきたら次もくる。
と決めつけたら身体に出ちゃうよ。
ライヴだからお客の温度を察知するのは大事。
でも探り過ぎると顔に出ちゃうよ。
テクニックを磨くというのは表面じゃない。
読み解くというテクニックだと。
俳優が作る間は本に描いてある。
第65回公演。
歴史のある劇団だ。
俳優が笑いを生む現場を観せてもらった。
大いに触発されましたよ。
- [2007/02/09 22:33]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
人間という表現の仕方
いつの間にか2月になった。
2月に入って立て続きに3本舞台を観る。
小劇場と商業演劇、それからその中間の様なもの。
色々なものがある。
人が何かを伝える方法って色々だ。
そこに集う人たちも色々だ。
何処にも居心地の悪さを感じながら、必死で自分との共通点を探していた。
自分は次に何をするべきなのか。
これから何を表現していくべきなのか。
決まっているようで決まっていない自分に
「色々なものがある」
という現実が、そのまま突きつけられた。
色々なものがあるが、僕がやりたいものは何だ?
- [2007/02/06 23:31]
- 日記 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | HOME |