高校野球 

高校球児は爽やかだ。
清々しい。
というイメージがあるのだろう。

だから、ちょっとワルさをしただけでも出場停止になったりする。
まぁ、関係者にとってはちょっとどころではないのだろうが、引きで見ると…というカンジはする。

どの世界もイメージが先行していると、すべての人間を納得させる、その「枠」にはまる事は簡単ではないような気がする。
誰もが求める感動や清々しさを100%提供しなければならない為には、やはりその資質や実力が必要だ。
今年の決勝戦に残った二校はまさにそれを併せ持っていた。
「三連覇」「初優勝」というプレッシャーにも「イメージ」というプレッシャーにも打ち勝った純粋な実力だったと言えよう。

「小劇場」というと、どんなイメージがあるのだろう?
此処ではあえて枚挙しないが、沢山あると思う。
高校球児のそれとはやはり異なるものがあるのだろう。
それが好きだという人間も多い。それを文化だと言う人も。

しかし僕は、このイメージを持っているすべての人を納得させる「枠」にはまることはしたくないと思っている。
誰もが求めるイメージを100%提供する資質は僕にはない。

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